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唐仁原洋介:老後資金の目安は3000万円って本当!?

こんにちは。
株式会社プレミアバンクコンサルティング事業部の唐仁原洋介です。

最近の20代~50代までの方々に「年金に期待していますか?」という質問をすると、50代の方でも50%以上、20代の方だと80%以上の方が「期待していない」と答えます。

こんな結果が出てしまうこと自体がとても問題ではあるのですが、今日は年金に期待していない世代が気になる老後資金についてです。

「老後資金は3000万円は必要」という数字はよく聞くと思いますが、なんでこんなに必要なんでしょうか?これにはいろいろな説がありますが、今日はその中の一つを例に話をしていきます。

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平均収入と平均支出

今から紹介するのはほんの一例であり、一軒家なのか、マンション住まいなのか、賃貸なのか・・・。
また何歳に引退したのか・・・。条件により全然変わりますので参考程度に見て頂きたいと思います。

今回は60歳で引退、夫婦2人暮らし、夫が平均年収で40年就業して、妻が専業主婦をしていた場合です。年金は(厚生年金+国民年金)です。

平成26年度のこの夫婦の年金受給額は平均は月額約226,925円でした。(国民年金額は平均64,400円程度)
※厚生労働省資料より

対して高齢夫婦で無職の世帯の1ヶ月平均支出は270,395円(平成24年調べ)です。
※総務省統計局より

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年度は若干違いますがこの結果によると、270,395-226,925=43,470月々43,470円の赤字になるわけです。

60歳から65歳までの期間の年金受給無しの期間は、約27万円×12か月×5年=約1620万円の支出65歳から平均寿命の85歳前後までの支出の差額は、約4万円×12か月×20年=約960万円の支出

上記の二つを合わせると60歳から85歳までで約2580万円の支出となります。

ここに病気や介護の備えを入れると約3000万円、という考え方が出来るかと思います。

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最初にも話したように今回の話はほんの一例です。60歳での引退というのも今の時代にしてみれば相当早い方でしょう。

また、今後年金の支給額がもし減少するようであれば、もっと大きい金額が老後資金として必要になることも考えられますので、そういう可能性も視野に入れておく必要があります。

日本人の平均寿命は年々伸びています。早いうちから資産について考えておいても良いのかもしれません。

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カテゴリー: 真山 壮

admin

株式会社プレミアバンク - 2015年6月2日

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