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今さら聞けない!投資信託の話その2

こんにちは、株式会社プレミアバンクの齋藤です。今回は、アクティブファンドについてです。

その前におさらいです。

投資信託は少額で株式や債券などに投資できます。たくさんのお客様から集まったお金を多くの企業の株式や債券を購入し、その収益(場合によっては損失)が還元されるものです。「投資信託」とは大切なお金を運用の専門家(プロ)に信じて託すことです。

さて本題です。

今回は日本株のアクティブファンドを例にご案内します。アクティブ(=積極的)というように、投資先の企業(銘柄)を絞り込んで積極的に運用して基本的に指標(TOPIXなど)を上回る収益をあげることを目指す投資信託です。

例えば、指標であるTOPIXが2%上昇して、同時期のファンドが5%上昇した場合は良いファンドと言えます。TOPIXが2%上昇し、ファンドが2%上昇の場合は、コストが安いインデックスファンドの方が良かったかなとなります。

また、TOPIXが2%上昇していて、ファンドが1%であれば指標を上回る運用を目指していたのに上回れないということなので、この場合もインデックスファンドの方が良かったということになります。

アクティブファンドは、必ず運用がうまくいくというわけではありませんので注意が必要です。必ず過去の運用状況をチェックしてください。

次にアクティブファンドは、運用会社のアナリストが多くの企業を調査して、ファンドマネージャーがその中から運用の方針にあった企業(銘柄)を選んで投資します。

なお、最近ではファンドマネージャーは一人でなく、複数のファンドマネージャーが合議して投資する企業(銘柄)を決める投資信託が多くなっています。インデックスファンドに比べて、投資する企業を絞り込んで投資し、数十の企業(銘柄)から数百の企業(銘柄)に投資するファンドがあり様々です。

なお、投資する企業(銘柄)が少ないファンドほど値動きが大きくなります。その理由は、ひとつの企業(銘柄)の影響を受けやすくなるためです。例えば1/300より1/30の方が値は大きくなりますよね。実際どのくらいの企業(銘柄)に投資しているかは運用報告書があります。

投資信託を保有されている方は確認できますのできちんと確認しておきましょう。また今後、購入を考えている方はどんな企業(銘柄)に投資しているかを確認しましょう。

では、次回以降でもアクティブファンドについて引き続きをご案内します。


カテゴリー: 齋藤 勝利

admin

株式会社プレミアバンク - 2017年8月7日

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