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齋藤勝利:ガソリン価格のお話。経済って難しくない!

こんにちは、初めまして株式会社プレミアバンクの齋藤勝利です。
7月に入社いたしました。今後、皆様の資産運用のお手伝いをさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。

私は、証券会社や銀行での経験が長く、バブル崩壊直前から現在までの株式市場などのマーケットを見てきていますので、経済や金融等についてなるべく平易に、また身近に感じていただけるようにご紹介いたします。

ご感想やご意見がございましたら、是非お聞かせください。または、どうして?と気になることがありましたらどしどしお問い合わせください。このブログでも取り上げさせていただきます。

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さて、今回はガソリン価格についてのお話です。

私は、週末に車に乗り遠出することが多いため、すぐガソリンが減ってしまいます。そこで、ガソリンを入れようとする時に気になるのが1リットル当りの価格がいくらなのかということです。

●あれ、ずいぶん安くなったな。今回は満タンにしよう。
●ずいぶん高いな。今日は2000円分くらい入れて。また今度入れよう。
●先週満タンにしたけど、今週になったら下がっている。今週にしておけば良かった。

などということは、自動車やバイクに乗っていらっしゃる方はよくあるかと思います。

特に翌週に入れようとしたらガソリンの価格が上がっていた、満タンにしたらガソリン価格が下がっていてガッカリなんてことが私自身もよくありました。

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実はガソリン価格は毎週見直されています。

変動要因はガソリンの元となる原油の価格と為替レートです。原油価格は世界の景気や中東地域の政治情勢、産油国の増産・減産、最近は中国の景気の影響も受けて変動します。

その原油価格の変動を見るには、本来、日本の場合には中東のドバイの価格を見るという考えがありますが、世界の投資家が原油の指標として注目して見ているWTI指数(ウエスト・テキサス・インターミディエイト指数)を見てもよいでしょう。

証券会社のHPや新聞などにも掲載されています。

この価格が上昇すると翌週のガソリン価格が値上がりし、下落すると翌週のガソリン価格が値下がりするという予測がだいたい当たっていました。

このWTI指数は、2013年、2014年には、1バレル100ドル超の時もありました。その後、2016年前半に20ドル台まで下がり、現在は45ドル前後で推移しています。2013、14年はガソリン価格が高かった記憶のある方もいらっしゃると思います。

このように、原油価格の変動によりガソリン価格に限らず、ガス・電気代、石油を原材料にしている物などの値段が変わってきます。

是非、原油の価格をチェックしてみてください。そしてみなさんも、ガソリン価格がどう動くかを予想してみませんか。そうするとなぜ価格が変動するのか気になるはずです。これでもうあなたは経済通です。

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なお、次回以降で変動する要因(なぜ、今上昇しているのか、下落しているのかなど)をご紹介させていただければと思います。


カテゴリー: 齋藤 勝利

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株式会社プレミアバンク - 2017年7月21日

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