年金手帳

人生100年時代を賢く生きる

皆さんこんにちは。株式会社プレミアバンクの中西です。

【人生100年時代・賢く生きる】をテーマに、お役に立てる情報をわかりやすく発信していきますので、是非、皆様のライフプランにご活用頂けたらと思います。

今回は、皆さんが年に1度、目にする「ねんきん定期便」についてのお話です。

「面倒だから」「見方が今ひとつ分からないから・・・」と、きちんと把握していないまま、引き出しやゴミ箱に入れていませんか?

その一方で、将来のお金に漠然とした不安を抱えたままの方も多いかもしれませんので、今回はその不安ときちんと向き合うためにも、是非参考にして頂ければと思います。

まず、「ねんきん定期便」は、年に一回、誕生月に国から送付されて来ます。
年金には老齢基礎年金と老齢厚生年金がありますので、まずは老齢基礎年金から。

■老齢基礎年金いくらもらえる?

これまでの加入実績に応じた年金額とこれまでの保険料納付額(累計)の欄に「加入実績に応じた年金額(年額)」の記載があります。

国民年金の右横に「老齢基礎年金」とあり、その下に年間の年金額が記載されています。
これが現時点で確定している将来受け取る年金の予定額(年額)になります。

ただし、あくまでも過去の納付実績から現在までの数値なので、将来もらえる目安を簡単に算出出来る計算式を以下にご紹介しますので参考にして下さい。

老齢基礎年金の将来プラス目安=約2万円×(60-現在の年齢)

例:現在45歳
2万円×(60歳-45歳)=約2万円×15歳=約30万円となり、
この約30万円が、老齢基礎年金として将来プラスされる年金額(年額)の目安になります。現在の確定金額にこちらをプラスした金額が老齢基礎年金支給額(年額)のおおよその目安です。

■老齢厚生年金いくらもらえる?

続いて老齢厚生年金です。

老齢基礎年金の下に「老齢厚生年金」とあり、その下に年間の年金額が記載されています。上の老齢基礎年金と同じで現時点までの納付額で算出された将来の予定額ですので、やはりこちらも現在から将来の目安が分からないと不安ですね。
こちらもざっくりとではありますが計算の目安を知る方法があるので紹介します。

老齢厚生年金の将来プラス目安=現在から退職までの平均年収×0.005481×(退職年齢-現在の年齢)

例:現在45歳 退職60歳 平均年収400万円の場合
400万円×0.005481×(60歳-45歳)=328,800
約33万円弱が、老齢厚生年金として将来プラスされる年金額(年額)の目安となります。現在の確定金額にこちらをプラスした金額が老齢厚生年金支給予定額(年額)のおおよその目安となります。

いかがでしたか?

現在までに確定している「ねんきん定期便」の金額をしっかりと確認し、且つ、これから将来に向けてプラスしていく目標に向けて、あと何年、いくらの年収で働けば良いかを具体的に考える目安にして頂けたら幸いです。


カテゴリー: コンサルティングチーム

admin

株式会社プレミアバンク - 2017年11月24日

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